九州櫨ツアーに参加したIssoさんから写真をたくさん分けてもらいました。
どうもありがとうございます!m(__)m
さて、9月22日第一日目の始まりです。
八女の祭り「あかりとちゃっぽんっぽん」、町屋まつりの会場 ギャラリー房屋さんで、
松山櫨復活委員会の矢野さんによる「櫨のお話」と、
大與の和ろうそく職人、大西さんによる「手がけ和ろうそく体験」のスタートです。
和ろうそくの芯は、イグサの仲間の灯芯草の髄をつかうそうです!
和紙に上の灯芯草の髄を巻きつけたもの。美しく巻かれていました。
これぞ職人の技!といった感じです。
こちらは櫨の実です。
櫨の種類で、融点や色が違い、用途に合わせて使い分けるらしい・・・
融点が高いものを外側にかけると、蝋だれが防げるとのこと。
先人の知恵ですね~。
葡萄櫨は、緑がかった上品な色をしていました。
こちらは白蝋です。天日干しにすると白くなるらしい・・・
不思議ですね・・・
実際に和ろうそくに火を灯してもらいました。
さあ、いよいよ「噂の和ろうそく手がけ職人 大西さん直伝の手がけ体験が始まります!」
つづく・・・
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