九州櫨ツアー 04

9月22日の夜は、八女市の明永寺で、花柳寿寛さんによる和蝋燭の灯の中での創作舞踊、八女の「ちょぼくれ」の観覧でした。

善知鳥吉左さんのブログで「ちょぼくれ」の意味や歌詞が紹介されていました!
なるほど・・・こうゆうことだったのか!
高校生たちが、木魚を叩きながら唄うなど、独創的ですばらしい演目でした。

会場近くの街灯を覆うなどして、明永寺の門をくぐるときから、公演が終了して門の外にでるまで、徹底して闇がつくりだす演出が印象的で した。

「和ろうそくの灯」に、観客の視線と気持ちが集中して一体感を感じました。


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